やはり元がCDプレーヤーということで、そう格別高く想定しないし出来ない。やはり、シャーシの寸法が市販のMini-ITXのケース並の容積(特に高さ、ヒートシンクの選定に気をつけねば)しかないのが痛い。よって、PCのスペックは下記の条件を満たせれば良しとする。
- メディアセンターのユーザインターフェースの感度が良好であること。
- オーディオ再生(本当はサウンドカード付けたいが、スペースが絶対的に無いのでボツ)
- DVD再生
- マルチメディアサーバ機能
でもって、一番の肝は元からのパネルの機能を完全に温存する事。C-722Mの前後のパネルの機能は下記の通り。
- 前部パネル
- CDのトレー
- ボタン(8:Power・Eject・Play・Stop・Pause・Forward・Backward・Display)
- Standby LED (スタンバイ時に点灯)
- VFD (vacuum fluorescent display、蛍光表示管)
- IR (赤外線)リモートのレシーバ
- 後部パネル
- オーディオ出力用RCA コネクタ(2、左右)
- オンキョーRI 端子用3.5-mm モノラルミニジャック(2)
- デジタルオーディオ端子 (光学/RCA、マザボによる)
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